アーネスト・サトウ 一外交官の見た明治維新 (上)
風雲急をつげる幕末・維新の政情の渦中で,生麦事件等の血腥い事件や条約勅許問題等の困難な紛争を身をもって体験したイギリスの青年外交官アーネスト・サトウ(1843―1929)の回想録.二度まで実戦に参加,攘夷の白刃にねらわれ,砲煙弾雨の中をくぐったサトウの体験記は,歴史の地膚をリアルに感じさせる明治維新史の貴重な史料.
書評情報
読売新聞(夕刊) 2019年3月19日
読売新聞(朝刊) 2017年12月9日
毎日新聞(朝刊) 2017年10月29日
文藝春秋 2014年5月号
幕末維新ぴあ (2010年4月)
毎日新聞(朝刊) 2009年5月2日
読売新聞(朝刊) 2017年12月9日
毎日新聞(朝刊) 2017年10月29日
文藝春秋 2014年5月号
幕末維新ぴあ (2010年4月)
毎日新聞(朝刊) 2009年5月2日