エジプト神イシスとオシリスの伝説について

エラスムスが「最も学識深き」と呼んだプルタルコスの浩瀚な著作『モラリア』の1篇.古代エジプトの宗教を伝えて極めて興味深い.

エジプト神イシスとオシリスの伝説について
著者 プルタルコス , 柳沼 重剛
通し番号 青664-5
ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 青(哲学・教育・宗教)
日本十進分類 > 哲学/心理学/宗教
刊行日 1996/02/16
ISBN 9784003366455
Cコード 0110
体裁 文庫 ・ 並製 ・ カバー ・ 214頁
在庫 品切れ
モンテーニュ,ベーコン,ルソー…….エラスムスが「最も学識深き」と呼んだプルタルコス(46-125頃)の浩瀚な著作『モラリア』は,『英雄伝』とともに数多くの熱烈な愛読者をうんだ.その中の1篇,エジプトの理知の女神イシスと太陽神オシリスについての伝説を記した本書は,古代エジプトの宗教・風土を伝えて極めて興味深い.
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