自由論
イギリスの思想家ジョン・スチュアート・ミル(一八〇六―七三)の代表的著作.言論の自由をはじめとして,社会生活における個人の自由について論じ,個人の自由の不可侵性を明らかにする.政府干渉の増大に対する警告など今日なお示唆を与えられるところ多く,本書をおいて自由主義を語ることはできないといわれる不朽の古典.
書評情報
週刊ダイヤモンド 2013年5月25日号
東京新聞(朝刊) 2011年7月10日
北海道新聞(朝刊) 2009年4月12日
東京新聞(朝刊) 2011年7月10日
北海道新聞(朝刊) 2009年4月12日