シリーズ 日本語史 1

音韻史

基礎から始め,音韻史・アクセント史の研究成果とともに,言語類型論・生成音韻論・最適性理論による接近法を解説.

音韻史
著者 高山 倫明 , 木部 暢子 , 松森 晶子 , 早田 輝洋 , 前田 広幸
ジャンル 書籍 > 単行本 > 言語
書籍 > シリーズ・講座・全集
シリーズ シリーズ 日本語史
刊行日 2016/01/27
ISBN 9784000281270
Cコード 3381
体裁 A5 ・ 上製 ・ カバー ・ 258頁
定価 4,840円
在庫 在庫あり
日本語・外国語で書かれた文献資料のみならず,方言や伝統芸能・口承文芸など,あらゆる手がかりを駆使して,言語音の時間的変化とそのメカニズムを解明する音韻史研究.音声学・音韻論と文献学の基礎から説き起こし,音韻史・アクセント史の研究成果を紹介すると同時に,言語類型論・生成音韻論・最適性理論による接近法を解説する.

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第1巻 音韻史  目次・著者紹介
高山倫明・木部暢子・松森晶子・早田輝洋・前田広幸[著]

第2巻 語彙史 目次・著者紹介
安部清哉・斎藤倫明・岡島昭浩・半沢幹一・伊藤雅光・前田富祺[著]

第3巻 文法史 目次・著者紹介
金水 敏・高山善行・衣畑智秀・岡崎友子[著]

第4巻 日本語史のインタフェース 目次・著者紹介
金水 敏・乾 善彦・渋谷勝己[著]
高山倫明(たかやま みちあき/編者,第1章・第2章・第3章執筆)
九州大学人文科学研究院教授
木部暢子(きべ のぶこ/第4章執筆)
国立国語研究所教授
松森晶子(まつもり あきこ/第5章執筆)
日本女子大学文学部教授
早田輝洋(はやた てるひろ/第6章執筆)
元大東文化大学教授
前田広幸(まえだ ひろゆき/編者,第7章執筆)
奈良教育大学教授
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