新日本古典文学大系 52

庭訓往来 句双紙

室町から江戸時代にかけて圧倒的に普及し,日本人の言語生活の基層をかたちづくった作品2編.

庭訓往来 句双紙
著者 山田 俊雄 校注 , 入矢 義高 校注 , 早苗 憲生 校注
ジャンル 書籍 > 単行本 > 新日本古典文学大系
書籍 > シリーズ・講座・全集
シリーズ 新日本古典文学大系
刊行日 1996/05/28
ISBN 9784002400525
Cコード 0391
体裁 A5 ・ 上製 ・ 函入 ・ 640頁
在庫 品切れ
手紙文の形で社会生活に必要なさまざまなことばを手習わせることを目的のひとつとした『庭訓往来』,禅修行者にとっての座右の書でもあり,また心の指針を与えてくれる成句集として広く一般にも愛好された『句双紙』.室町から江戸時代にかけて圧倒的に普及し,日本人の言語生活の基層をかたちづくってきた作品2編.

同じシリーズの書籍

ページトップへ戻る