ベートーヴェンの日記
新たな『日記』写本を発見.行き届いた注釈を施し,ユニークかつ巨大,その興味深い人間像が今に甦る!
この作曲家の苦難の時代(1812-18)の『日記』写本を発見.ベートーヴェン伝の決定版をものしたソロモンが翻刻,行き届いた注釈を施す.はるか「永遠の恋人」に想いを馳せる,インドのヴェーダを写す,召使いへの不満,印税,甥の母子との確執等々.生々しく,ユニークであって巨大,その興味深い人間像がいま21世紀に甦る!
新たな『日記』写本を発見.行き届いた注釈を施し,ユニークかつ巨大,その興味深い人間像が今に甦る!