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2022.06.30
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プラトン
西洋哲学の祖の一人とみなされているプラトンの思想は,二千数百年を経た今日でもいまだに強烈な魅力と迫力をもっている.プラトンが生きた古代ギリシアの精神風土を描き,その上で“死・恋(エロス)・政治・イデア”に焦点を合わせて,プラトン思想の特質とそのダイナミックな展開の過程を明らかにする.巻末に対話篇の解説を付す.
序
Ⅰ 死
Ⅱ 恋
Ⅲ 政治
Ⅳ イデア
プラトンの著作解説
プラトン年譜
あとがき
Ⅰ 死
Ⅱ 恋
Ⅲ 政治
Ⅳ イデア
プラトンの著作解説
プラトン年譜
あとがき
斎藤忍随(さいとうにんずい)
1917年─1986年
1944年東京大学文学部卒業
専攻─哲学
著書─『ギリシア・ローマ古典文学案内』(共著)
『原典による哲学の歩み』(共編著)
『知者たちの言葉』(岩波新書)
『プラトン』
『幾度もソクラテスの名を』(Ⅰ,Ⅱ)
1917年─1986年
1944年東京大学文学部卒業
専攻─哲学
著書─『ギリシア・ローマ古典文学案内』(共著)
『原典による哲学の歩み』(共編著)
『知者たちの言葉』(岩波新書)
『プラトン』
『幾度もソクラテスの名を』(Ⅰ,Ⅱ)