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新 折々のうた 7

好評シリーズの最新刊.『朝日新聞』2002年5月からの1年分を加筆のうえ収録.通巻第17冊.

新 折々のうた 7
著者 大岡 信
通し番号 新赤版 865
ジャンル 書籍 > 岩波新書 > 文学
刊行日 2003/11/20
ISBN 9784004308652
Cコード 0292
体裁 新書 ・ 並製 ・ カバー ・ 218頁
在庫 品切れ
短歌・俳句・詩・漢詩など,さまざまなジャンルの短詩型文学を四季折々の季節に合わせて紹介してきた「現代の万葉集」シリーズ最新刊.今回初めて登場する作者も100名をこえ,その世界はますます広く豊かになっています.『朝日新聞』2002年5月から2003年4月までの掲載分を加筆のうえ収録.通巻第17冊.
春のうた

夏のうた

秋のうた

冬のうた

 あとがき
 作者略歴(兼キーワード)
大岡 信(おおおかまこと)
 1931年静岡県三島市に生まれる
 1953年東京大学文学部卒業
    詩人
 詩集─『記憶と現在』『悲歌と祝禱』『春 少女に』『水府』『ぬばたまの夜,天の掃除器せまつてくる』『故郷の水へのメッセージ』『地上楽園の午後』『世紀の変り目にしやがみこんで』『大岡信全詩集』『旅みやげにしひがし』など
 著書─『折々のうた』(正・続・第三~第十・総索引・新1~新9・総索引)『詩への架橋』『抽象絵画への招待』『連詩の愉しみ』(以上,岩波新書)
    『現代詩試論』『紀貫之』『彩耳記』『岡倉天心』『うたげと孤心』『万葉集』『窪田空穂論』『詩人・菅原道真』『一九〇〇年前夜後朝譚』『正岡子規─五つの入口』『日本の詩歌 その骨組みと素肌』『ことのは草』『星の林に月の船』『ヴァンゼー連詩』(共著)『大岡信著作集』(全15巻)『日本の古典詩歌』(全6巻)など

書評情報

読売新聞(朝刊) 2011年2月9日
朝日新聞(朝刊) 2003年12月7日
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