現代に生きるケインズ
モラル・サイエンスとしての経済理論
ケインズ革命が否定され「小さな政府」論が隆盛を誇る今日,『一般理論』はどう読み直されるべきなのか.
ケインズ革命が否定され「小さな政府」論が隆盛を誇る今日,主著『一般理論』はどう読み直されるべきか.英国で公表された新資料などをもとに,その意外な成立事情,内在する矛盾,誤った解釈などを論じ,現代日本の不況対策のあり方を考察する.名著『ケインズ』(岩波新書)刊行から四十余年,待望の最新ケインズ案内.
書評情報
新しい経済の教科書 日経BPムック(2010年3月)
週刊エコノミスト 2006年8月22日号
朝日新聞(朝刊) 2006年7月9日
日本経済新聞(朝刊) 2006年7月9日
読売新聞(朝刊) 2006年6月11日
毎日新聞(朝刊) 2006年6月4日
週刊エコノミスト 2006年8月22日号
朝日新聞(朝刊) 2006年7月9日
日本経済新聞(朝刊) 2006年7月9日
読売新聞(朝刊) 2006年6月11日
毎日新聞(朝刊) 2006年6月4日