文学 2016年11,12月号

特集 東京の文学

文学 2016年11,12月号
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ジャンル 雑誌 > 文学
刊行日 2016/11/25
定価 本体2,900円+税
《特集》東京の文学

【座談会】東京の文学,文学の東京
M.エメリック,堀江敏幸,A.バヤール=坂井,十重田裕一(司会)

不忍池の文学――江戸から東京へ  鈴木健一
東京を駆けめぐる女子学習者――一八八〇年代の小金井喜美子  大塚美保
近代紀行の出発と風景への眼差し――東京を描いた紀行を視座として 出口智之
坂道崖下幻想 ――鏡花の東京山の手作品を読む  鈴木啓子
記憶の地誌/想起の空間――上司小剣『東京』をめぐって  日高昭二
占領の刻印――文学における戦後の東京地図  リピット水田清爾(石田真理訳)
「東京」論という幻影  山岸郁子
墓地からの風景  一柳廣孝
池袋の森と「石打ち」小考  小峯和明

《小特集》同朋衆とその周辺
《対談》東山から見る日本文化  川瀬敏郎,佐藤年
室町文化と同朋衆  村井康彦
美と力  杉本博司
いけ花と同朋衆  小林善帆
善阿弥たちはどこから来たのか  林まゆみ
京伝,馬琴,種彦そして円朝――『妬湯仇討話』より「お藤松五郎」まで  延広真治
放心の価値――二葉亭四迷『浮雲』中絶の意義  西田耕三
占領期メディア検閲と横光利一『旅愁』――プランゲ文庫所蔵の校正刷からの照明  十重田裕一

【連載小説】
日没(三)  桐野夏生

『文学』2016年総目次
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