シリーズ・講座・全集
新刊
シリーズ 刑事司法を考える 第3巻

刑事司法を担う人々

全7巻

裁判員裁判の時代に,法律家以外の刑事裁判の「担い手」の役割も見ながら,専門家と国民との役割分担を問う.

刑事司法を担う人々
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著者 指宿 信 , 木谷 明 , 後藤 昭 , 佐藤 博史 , 浜井 浩一 , 浜田 寿美男
ジャンル 書籍 > シリーズ・講座・全集 > シリーズ 刑事司法を考える
シリーズ シリーズ 刑事司法を考える
刊行日 2017/04/21
ISBN 9784000265034
Cコード 0332
体裁 A5 ・ 上製 ・ カバー ・ 320頁
在庫 在庫あり

どのような人たちが刑事司法を動かしているのか.そして,もしもある日突然被疑者になったらどんなことが起こるのか.警察官,検察官,裁判官,弁護士はもとより,被疑者・被告人,裁判員,通訳人,鑑定士,ジャーナリストなど法律家以外の「担い手」の役割も見ながら,専門家と国民との役割分担を問う.

刊行にあたって
はじめに(後藤 昭)

Ⅰ 刑事裁判の当事者たち
 1 日本の警察組織と警察官………宮澤節生
 2 日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動 ………デイヴィッド・ジョンソン
 3 被疑者・被告人の防御主体性──黙秘権を手掛かりに ………石田倫識
 4 被疑者・被告人にとっての刑事司法 ………村木厚子
 5 刑事弁護人はどんな人たちか ………村岡啓一

Ⅱ 被疑者・被告人の運命を決める人たち
 6 検察審査会ははりきりすぎか ………川﨑英明
 7 刑事裁判官はどんな人たちか ………安原 浩
 8 裁判員は何のために参加するか ………後藤 昭
 9 裁判員という経験──人々は、裁判員を務めるという経験をどのように受け止めるか──………田口真義

Ⅲ 法廷の中と外とをつなぐ人たち
 10 日本の司法通訳の現状と課題 ………水野真木子
 11 精神鑑定から見た刑事司法 ………中谷陽二
 12 刑事司法と報道………渡辺雅昭
 13 刑事司法をめぐる立法の力学──被疑者取調べ録音・録画の義務化立法を素材にして──………葛野尋之
●責任編集
後藤昭(ごとう あきら)
1950 年生.青山学院大学教授,一橋大学名誉教授.刑事訴訟法.

●執筆者紹介
宮澤節生(みやざわ・せつお) カリフォルニア大学ヘイスティングス校 法社会学
デイヴィッド・ジョンソン(David Johnson) ハワイ大学 法社会学
平山真理(ひらやま・まり) 白鷗大学 刑事法
石田倫識(いしだ・とものぶ) 愛知学院大学 刑事訴訟法
村木厚子(むらき・あつこ) 元厚生労働事務次官
村岡啓一(むらおか・けいいち) 元弁護士,白鷗大学 刑事訴訟法
川﨑英明(かわさき・ひであき) 関西学院大学 刑事訴訟法
安原浩(やすはら・ひろし) 元裁判官,弁護士
田口真義(たぐち・まさよし) 不動産業,裁判員経験者
水野真木子(みずの・まきこ) 金城学院大学 法言語学,通訳翻訳学
中谷陽二(なかたに・ようじ) 筑波大学名誉教授 司法精神医学
渡辺雅昭(わたなべ・まさあき) 朝日新聞社
葛野尋之(くずの・ひろゆき) 一橋大学 刑事法
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