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霊長類

消えゆく森の番人

霊長類大絶滅時代

霊長類
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著者 井田 徹治
通し番号 新赤版 1662
ジャンル 書籍 > 岩波新書 > 自然科学
刊行日 2017/05/19
ISBN 9784004316626
Cコード 0245
体裁 新書 ・ 256頁
在庫 在庫あり

アフリカ,アジア,中南米など世界各地で霊長類の姿を追い,研究と保護に取り組む研究者や急速に減る生息地を取材してきた著者.体長わずか6センチ,体重30グラムのピグミーネズミキツネザルから体長180センチ,体重は200キロ超にもなるヒガシローランドゴリラまで現在496種,亜種まで含めると695種を誇る霊長類の未来は?

はじめに

第1章 霊長類に迫る危機
 【コラム】 霊長類とは

第2章 大型類人猿の森――ルワンダ、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国
 第1節 山に暮らすゴリラ
 【コラム】 山極寿一とダイアン
 第2節 低地のゴリラ
 第3節 湿地のゴリラ

第3章 ヒトとの共生――コンゴ民主共和国、タンザニア、マダガスカル
 第1節 森の平和主義者 ボノボ
 【コラム】 ボノボ・果物をおすそ分け
 第2節 湖岸の類人猿 チンパンジー
 第3節 キツネザルの楽園

第4章 アジアの多様な霊長類――ボルネオ島、ベトナム
 第1節 森の人 オランウータン
 【コラム】 リーキーの天使たち
 第2節 追い詰められる小型霊長類 メガネザル・スローロリス
 第3節 観光ブームの裏で ラングール・テナガザル

第5章 残された聖地――アマゾン
 第1節 知られざる森のサル ウアカリ
 第2節 森の体操選手 ムリキ
 第3節 絶滅の淵から タマリン
 第4節 帰れないサルたち
 【コラム】 新たな群れ発見の最新報告

終 章 つながる世界
 第1節 続く脅威、新たな懸念
 第2節 霊長類を守る

謝 辞
参考文献
井田徹治(いだ てつじ)
1959年12月,東京生まれ.1983年,東京大学文学部卒,共同通信社に入社.本社科学部記者,ワシントン支局特派員(科学担当)を経て,現在は編集委員.環境と開発の問題がライフワークで,多くの国際会議を取材.
著書―『ウナギ地球環境を語る魚』『生物多様性とは何か』『グリーン経済最前線』(共著)(以上,岩波新書),『鳥学の100年』(平凡社)など.

書評情報

読売新聞(朝刊) 2017年7月11日
日刊ゲンダイ 2017年7月6日
サンデー毎日 2017年7月2日号
西日本新聞 2017年6月30日
西日本新聞(夕刊) 2017年6月29日
週刊新潮 2017年6月22日
週刊ポスト 2017年6月12日号
京都新聞 2017年6月9日

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