世界イディッシュ短篇選

東欧ユダヤ人の日常言語「イディッシュ」を創作言語として選び取った作家たちが世界各地で書き継いだ,ディアスポラの文学.

世界イディッシュ短篇選
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著者 西 成彦 編訳
通し番号 赤N771-1
ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 赤(外国文学/南北ヨーロッパ・その他)
刊行日 2018/01/16
ISBN 9784003770047
Cコード 0197
体裁 文庫 ・ 352頁
定価 本体920円+税
在庫 在庫あり
東欧に移り住んだユダヤ人の日常言語「イディッシュ」.イディッシュ作家のほとんどは,出生地に安住できず,ホロコーストや反ユダヤ主義を逃れて世界各地を転々とし,それぞれがそれぞれの地で自らのアイデンティティーの拠り所であるイディッシュによる文学を書き継いだ.世界各地に根を張ったイディッシュ作家たちによる十三の短篇.
つがい……………ショレム・アレイヘム
みっつの贈物……………イツホク・レイブシュ・ペレツ
天までは届かずとも……………イツホク・レイブシュ・ペレツ
ブレイネ嬢の話……………ザルメン・シュニオル
ギターの男……………ズスマン・セガローヴィチ
逃亡者……………ドヴィド・ベルゲルソン
塀のそばで(レヴュー)……………デル・ニステル
シーダとクジーバ……………イツホク・バシェヴィス・ジンゲル
カフェテリア……………イツホク・バシェヴィス・ジンゲル
兄と弟……………イツホク・ブルシュテイン=フィネール
マルドナードの岸辺……………ナフメン・ミジェリツキ
泥人形メフル……………ロゼ・パラトニク
ヤンとピート……………ラフミール・フェルドマン

イディッシュ文学の〈世界性〉について (西成彦)

書評情報

毎日新聞(朝刊) 2018年3月11日
週刊文春 2018年2月22日
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