ハックルベリー・フィンの冒険 (上)

(全2巻)

気ままな少年ハックは酒飲みの父親からのがれ,黒人奴隷のジムと筏でミシシッピ川をくだる冒険の旅に出る.

ハックルベリー・フィンの冒険 (上)
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著者 マーク・トウェイン , 千葉 茂樹
通し番号 242
ジャンル 書籍 > 児童書 > 岩波少年文庫
対象年齢 > 小学5・6年から
刊行日 2018/01/25
ISBN 9784001142426
Cコード 8397
体裁 B6変 ・ 並製 ・ 352頁
定価 本体760円+税
在庫 在庫あり
19世紀,南北戦争以前のアメリカ南部.気ままに生きる少年ハックルベリー・フィンは,トム・ソーヤーとの冒険のあとで大金を手に入れたものの,未亡人に引き取られてかたくるしい生活を送っていた.そこへ金を目当てに飲んだくれの父親があらわれ,ハックは黒人奴隷のジムとともに,筏でミシシッピ川をくだる冒険の旅に出る.
ハックルベリー・フィンの冒険(ぼうけん)

 カバー画 丹地陽子(たんじ ようこ)
 さし絵  E・W・ケンブル
マーク・トウェイン(Mark Twain 1835-1910)
アメリカの作家.本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ.ミズーリ州に生まれ,ミシシッピ河畔で少年時代を過ごした.11歳で父を失い,印刷工となってほうぼうを渡り歩き,やがてミシシッピ川の水先案内人となる.南北戦争に2週間ほど従軍したあと,1862年に新聞記者となり,文筆の道に進む.代表作に『トム・ソーヤーの冒険』『王子と乞食』『ハックルベリー・フィンの冒険』がある.ユーモアと痛烈な文明批判を織り交ぜた作風は,後世に多大な影響を与えた.


【訳者】 千葉茂樹(ちば しげき)
1959年,北海道生まれ.翻訳家.絵本から読みもの,ノンフィクションまで幅広い作品を手がける.訳書に『シャクルトンの大漂流』『カランポーのオオカミ王』『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』(以上,岩波書店),『ジャック・ロンドンショートセレクション 世界が若かったころ』(理論社),『笑う化石の謎』(あすなろ書房)など,多数.

書評情報

徳島新聞 2018年6月24日
学校図書館速報版 2018年6月1日
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