新刊

戦争と性暴力の比較史へ向けて

女性のエイジェンシー(行為主体性)を否定せずに戦争と性暴力を問題化することはいかに可能か.

戦争と性暴力の比較史へ向けて
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著者 上野 千鶴子 , 蘭 信三 , 平井 和子
ジャンル 書籍 > 単行本 > 歴史
刊行日 2018/02/23
ISBN 9784000612432
Cコード 0020
体裁 四六 ・ 上製 ・ カバー ・ 384頁
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫あり
戦争における性暴力を当然視・許容する語りに抗しつつ,また,生存戦略として行使される女性のエイジェンシー(行為主体性)を否定せずに,戦争と性暴力を問題化することはいかに可能か.性暴力当事者間の関係性のグラデーション(敵味方/同盟国/占領地/植民地,強姦/売買春/取引/恋愛/結婚)に注目し,さまざまな時代背景のなかでどのような加害・被害の語りが社会的に許容されるか,また,時期によって語りと聞き取りがいかに変遷するかを,さまざまな事例を比較して分析する.
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