新刊

ナポレオン

最後の専制君主,最初の近代政治家

「革命の子」か,独裁者か.

ナポレオン
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著者 杉本 淑彦
通し番号 新赤版 1706
ジャンル 書籍 > 岩波新書 > 世界史
刊行日 2018/02/20
ISBN 9784004317067
Cコード 0222
体裁 新書 ・ 256頁
定価 本体840円+税
在庫 在庫あり
時代に遅れていると同時に,時代に先駆けてもいた──歴史家は彼をこう評する.コルシカという周縁の地に生をうけ,革命の荒波を乗り切り,皇帝にまで登りつめたナポレオンとは,いかなる人間なのか.若き日の革命人士としての行動,エジプト遠征,プロパガンダの手法などにもあらたな光をあて,歴史のなかの生涯を多角的に描きだす.
はじめに

第1章 コルシカ島
第2章 頭 角
第3章 政権欲――第一次イタリア戦役
第4章 イスラームとの遭遇
第5章 敗残将軍が凱旋将軍となる
第6章 大陸の覇者
第7章 時代のはざまに生きる
第8章 暗 転

おわりに
主要参考文献
ナポレオン関連年表
杉本淑彦(すぎもと よしひこ)
1955年生まれ.静岡大学助教授,大阪大学教授を経て,
現在―京都大学大学院文学研究科教授
専攻―フランス近現代史
著書―『文明の帝国――ジュール・ヴェルヌとフランス帝国主義文化』(山川出版社),『ナポレオン伝説とパリ――記憶史への挑戦』(山川出版社),『教養のフランス近現代史』(共編,ミネルヴァ書房),ジェフリー・エリス『ナポレオン帝国』(共訳,岩波書店),ピエール・ノラ編『記憶の場――フランス国民意識の文化=社会史』第3巻(共訳,岩波書店)ほか

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