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2018.02.23
思想 2018年3月号
特集:〈世界史〉をいかに語るか――グローバル時代の歴史像
思想の言葉 岡本充弘
―I―
〈鼎談〉「世界史」をどう語るか 小川幸司・成田龍一・長谷川貴彦
グローバル・ヒストリーの可能性と問題点――大きな歴史のあり方 岡本充弘
物語論的転回2.0 ――歴史学におけるスケールの問題 長谷川貴彦
転回するグローバル・ターン キャロル・グラック
―II―
グローバル・ヒストリー論と「カリフォルニア学派」 岸本美緒
綿と資本主義のグローバルな起源 スヴェン・ベッカート
気候と資本――結合する複数の歴史 ディペシュ・チャクラバルティ
〈書評〉誰のために歴史を書くのか――セバスティアン・コンラート『グローバル・ヒストリーとはなにか?』 小田原 琳
―I―
〈鼎談〉「世界史」をどう語るか 小川幸司・成田龍一・長谷川貴彦
グローバル・ヒストリーの可能性と問題点――大きな歴史のあり方 岡本充弘
物語論的転回2.0 ――歴史学におけるスケールの問題 長谷川貴彦
転回するグローバル・ターン キャロル・グラック
―II―
グローバル・ヒストリー論と「カリフォルニア学派」 岸本美緒
綿と資本主義のグローバルな起源 スヴェン・ベッカート
気候と資本――結合する複数の歴史 ディペシュ・チャクラバルティ
〈書評〉誰のために歴史を書くのか――セバスティアン・コンラート『グローバル・ヒストリーとはなにか?』 小田原 琳