「どんぐりの家」のデッサン

漫画で障害者を描く

漫画家が見た障害者を取り巻く状況を,創作過程の試行錯誤を交え,率直に語る.

「どんぐりの家」のデッサン
このエントリーをはてなブックマークに追加
著者 山本 おさむ
通し番号 社会308
ジャンル 書籍 > 岩波現代文庫 > 社会
刊行日 2018/05/16
ISBN 9784006033088
Cコード 0195
体裁 A6 ・ 並製 ・ カバー ・ 240頁
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
ろう重複児とその家族が、障害者に対する理解がない時代に、共同作業所を作るべく立ち上がった姿を描いた漫画「どんぐりの家」。障害者を漫画で描くことがタブーだった時代に、著者はどのようにして連載を始めたのか。そして、今――。漫画を描きながら著者が感じ考えてきた障害者を取り巻く状況を、創作過程の試行錯誤を交え、率直に語る。
まえがき

『どんぐりの家』第一回 「誕生の日」
第一章 障害者描くべからず――差別表現と漫画界のタブー
第二章 遥かなる甲子園――障害者と出会う
第三章 差別と被差別――私のささやかな体験
第四章 障害者とは何か――権利を実現しようとする人々
第五章 手話は心――ろう教育の歴史
第六章 わが指のオーケストラ――障害者観の対立
第七章 どんぐりの家――成長への喜びと確信
第八章 “大橋朝男”とは,誰か――制度の谷間の障害者
第九章 運動を担う人たち――新しい価値を創る

あとがき
岩波現代文庫版あとがき
ページトップへ戻る