失われた時を求めて 12

消え去ったアルベルチーヌ

アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く.

消え去ったアルベルチーヌ
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著者 プルースト , 吉川 一義
通し番号 赤N511-12
ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 赤(外国文学/フランス)
シリーズ 失われた時を求めて
刊行日 2018/05/16
ISBN 9784003751213
Cコード 0197
体裁 文庫 ・ 704頁
定価 本体1,260円+税
在庫 在庫あり
アルベルチーヌの突然の出奔,続く事故死の知らせ.なぜ出ていったのか,女たちを愛したからか? 疑惑と後悔に悶える「私」は「真実」を暴こうと狂奔する.苦痛が無関心に変わる頃,初恋のジルベルトに再会し,その境遇の変転と念願のヴェネツィア旅行に深い感慨を覚える.作者生前の未定稿を精査した,決定版新訳.(全14冊)
凡 例
『失われた時を求めて』の全巻構成
本巻について
本巻の主な登場人物
地図

第六篇 消え去ったアルベルチーヌ
 場面索引
 付 録
 訳者あとがき(十二)
 LF版との異同一覧
 図版一覧 


【『失われた時を求めて』の全巻構成】

第一篇 スワン家のほうへ
 コンブレー(以上、本文庫第一巻)
 スワンの恋
 土地の名─名(以上、第二巻)

第二篇 花咲く乙女たちのかげに
 スワン夫人をめぐって(以上、第三巻)
 土地の名─土地(以上、第四巻)

第三篇 ゲルマントのほう
 一
 二(以上、第五、六、七巻)

第四篇 ソドムとゴモラ
 一
 二(以上、第八、九巻)

第五篇 囚われの女(以上、第一〇、一一巻)

第六篇 消え去ったアルベルチーヌ(以上、第一二巻)

第七篇 見出された時(以上、第一三、一四巻)
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