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フィレンツェ

ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から,フィレンツェの魅力あふれる文化と芸術を活写する.

フィレンツェ
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著者 池上 俊一
通し番号 新赤版 1719
ジャンル 書籍 > 岩波新書 > 世界史
刊行日 2018/05/22
ISBN 9784004317197
Cコード 0222
体裁 新書 ・ 288頁
在庫 在庫あり
ローマの植民市として出発した古代,有力家門が鎬を削った中世,「自由」が高らかに掲げられた共和制期,そしてメディチ王朝期――いつの時代も,人々は自らの名誉にかけ,この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた.ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から,その魅力あふれる文化と芸術を活写する.(写真=大村次郷)〔口絵4頁〕
はじめに

第一章 ローマの植民市とキリスト教の普及――前六世紀から九世紀
第二章 都市国家の誕生と発展―― 一〇世紀から一四世紀半ば
第三章 中世の文化
第四章 ルネサンスの政治・経済・社会―― 一四世紀半ばから一六世紀初頭
第五章 教会と修道院・施療院
第六章 邸館とヴィラ
第七章 広場と街路
第八章 世界と人間に注がれる新たな視線
第九章 トスカーナ大公国時代―― 一五三二年から一八六〇年
第一〇章 近現代の苦悩と輝き―― 一八六一年から

あとがき
主要参考文献
池上俊一(いけがみしゅんいち)
1956年,愛知県生まれ.
現在―東京大学大学院総合文化研究科教授.
専攻―西洋中世・ルネサンス史.
著書―『ヨーロッパの中世8 儀礼と象徴の中世』(岩波書店),『パスタでたどるイタリア史』『お菓子でたどるフランス史』『森と山と川でたどるドイツ史』『王様でたどるイギリス史』(以上,岩波ジュニア新書),『ロマネスク世界論』『ヨーロッパ中世の宗教運動』『公共善の彼方に――後期中世シエナの社会』(以上,名古屋大学出版会),『イタリア――建築の精神史』(大村次郷写真,山川出版社),『イタリア・ルネサンス再考――花の都とアルベルティ』(講談社学術文庫)ほか

書評情報

信濃毎日新聞 2018年8月12日
東京新聞(朝刊) 2018年8月5日
日本経済新聞(朝刊) 2018年6月16日

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