河合隼雄語録

カウンセリングの現場から

京大の臨床心理学教室での河合隼雄のコメント集.悩めるすべての現代人に役立つ,「こころの処方箋」.

河合隼雄語録
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著者 河合 隼雄 , 河合 俊雄
通し番号 学術383
ジャンル 書籍 > 岩波現代文庫 > 学術
刊行日 2018/06/15
ISBN 9784006003838
Cコード 0111
体裁 A6 ・ 並製 ・ カバー ・ 192頁
定価 本体880円+税
在庫 在庫あり
京都大学大学院の臨床心理学教室の事例検討会における河合隼雄のコメントがまとめられ,「河合語録」として大学院生の間に広まっていた.本書はその全体を公刊したもの.臨床家にとって問題解決の糸口になるだけでなく,広く教育者,心理的問題を抱える子どもの保護者などにも役立つ「こころの処方箋」.(解説=岩宮恵子)
『河合隼雄語録』現代文庫版によせて……………河合俊雄

河合隼雄語録――事例に寄せて
 はしがき

Ⅰ 面接場面の具体的問題
Ⅱ クライエントの内的力動
Ⅲ クライエント―セラピスト関係
Ⅳ セラピストとしての問題
Ⅴ 治療観から人間観へ

『河合隼雄語録』解題……………河合俊雄
〔解説〕読むたびに新しい『語録』のことば……………岩宮恵子
河合隼雄(かわい はやお)
1928年兵庫県生まれ.京都大学理学部卒業.1962年よりユング研究所に留学,ユング派分析家の資格取得.京都大学教授,国際日本文化研究センター所長,文化庁長官を歴任.2007年7月逝去.岩波書店より『河合隼雄著作集』(第一期,第二期)刊行.

河合俊雄(かわい としお)
1957年奈良県生まれ.京都大学教育学研究科博士課程中退.チューリッヒ大学(Ph.D.).ユング派分析家資格取得.現在,京都大学こころの未来研究センター教授.著書に『心理臨床の理論』『ユング魂の現実性』ほか.

書評情報

京都新聞 2018年8月17日
読売新聞(朝刊) 2018年8月5日
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