新刊

太陽のない街

大印刷会社が行った首切りは社会をゆるがす大争議に発展.貧民窟に暮らす労働者の群像を鮮やかに描く.

太陽のない街
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著者 徳永 直
通し番号 緑79-1
ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 緑(現代日本文学)
刊行日 2018/07/18
ISBN 9784003107911
Cコード 0193
体裁 文庫 ・ 384頁
定価 本体850円+税
在庫 在庫あり
ここは東京随一の貧民窟.印刷工場の労働者がひしめき暮らす.ある日工場が行った首切りは三千名のストライキに発展.「太陽のない街」の住民も苛烈な闘いの渦に巻き込まれていく.実際の争議の中心にいた作者(1899―1958)が,労働者の言葉をもって読ませることを第一条件として描くプロレタリア小説.改版.(解説=鎌田慧)
太陽のない街
 街
 対峙する陣営
 任 務
 仮面を脱ぐ
 戦 線
 突 風
 負 傷
 桎 梏
 旗影暗し


作品について――思い出ふうに…………… 徳永 直
解 説……………鎌田 慧
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