幕末の江戸風俗

塚原渋柿園は,江戸の生活を伝える多くの随想,講演を残した文学者.幕末の武士,庶民の生活,時代の変動を描いた随筆集.

幕末の江戸風俗
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著者 塚原 渋柿園 , 菊池 眞一
通し番号 緑213-1
ジャンル 書籍 > 岩波文庫 > 緑(現代日本文学)
刊行日 2018/08/17
ISBN 9784003121313
Cコード 0193
体裁 文庫 ・ 464頁
定価 本体950円+税
在庫 在庫あり
塚原渋柿園(1848─1917)は,江戸から明治への転換期を生きた文学者.喪われた江戸を伝える多くの随想,講演を残した語り部であった.幕末の武士,庶民の生活,風俗習慣,時代の変動描いた本人の体験に基づく証言は,歴史的価値があり,何より江戸を知るための興趣尽きない読み物として楽しめる.18篇を選び,初めての随想集をまとめる.
五十年前
思ひ出る儘の記
幕末における武士の風俗
幕末の江戸風俗(脇差,刀剣の附属品)
幕末の江戸芸者
兵馬倥偬の人
江戸の暮と正月
昔しの日本橋
五十年前には一銭で蕎麦が六杯
江戸語の変遷
江戸時代の手習師匠
江戸時代の文教
維新前後の文学
江戸沿革私記
桜痴先生と柳北先生
尾崎紅葉
斎藤緑雨子
桜痴居士

注 解 (菊池眞一)
解 説 (菊池眞一)
索 引

書評情報

週刊文春 2018年9月6日号
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