思想 2018年9月号

思想 2018年9月号
ジャンル 雑誌 > 思想
刊行日 2018/08/24
体裁 144頁
思想の言葉………ヤニス・スタヴラカキス


ラディカル・デモクラシーと精神分析……………山本 圭
いかに哲学によって「精神分析と政治」を二重化するか――ヤニス・スタヴラカキス『ラカニアン・レフト』へのコメント……………佐藤嘉幸
「すべてでない」地平における政治的審級について――ラカンの「女の享楽」概念の展開……………上尾真道
パロディとしての〈父〉の誘惑――欲望と「享楽の政治」を再考する……………清水知子
政治的話存在……………エリック・ローラン
精神分析の再発明――ジャック・ラカンと〈父の名〉の問い……………工藤顕太
精神医療におけるinstitutionとは何か,それをどのように治療できるのか?……………ピエール・ドゥリオン
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