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科学
2004年1月号
(Vol.74 No.1)
目次

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巻頭言 化学物質と環境健康学 鈴木継美

特集 毒―環境中の「毒」と人の健康

【総論】現代日本での「毒」問題―身近な毒の知識を得るシステムを 黒田洋一郎

【毒の現在】
毒性学の現状と展望―あたらしいバイオサイエンスとしての生体異物応答科学 井上達
生活環境の中の化学物質―化学物質対策とPOPsの課題 森田昌敏
トキシコジェノミックスと新しいDNAマイクロアレイ―がん,環境ホルモン,脳発達研究などへの広範な応用 田代朋子・黒田洋一郎
化学物質による胎児の複合汚染―ハイリスクグループの存在と,「次世代環境健康学」創生の必要性 森千里・戸高恵美子
サル類を使った新しい行動毒性試験―ダイオキシン投与による子ザルの行動への影響 吉川泰弘
環境化学物質の免疫毒―微量環境化学物質曝露に見られる免疫攪乱 坂部貢
環境ホルモン研究と野生動物・生態系 井口泰泉

【各論】
ダイオキシン毒性と健康:「神話」から科学へ 遠山千春
市民運動からみた農薬の毒性問題 植村振作・河村宏
自動車排ガスの毒性 吉田成一・机直美・武田健
電磁界の人への影響 兜真徳
アルミニウムの毒性とアルツハイマー病 川原正博
 

【インタビュー】 麻薬の現在  鈴木勉

2003年度ノーベル賞受賞者の業績と人柄
【物理学賞】
マクロ波動関数と磁束量子−V. L. Ginzburg, A. A. Abrikosov 中嶋貞雄
超流体の理論に対する先駆的貢献−Anthony J. Leggett 高木伸
【化学賞】
細胞膜チャネル蛋白質がつかさどる無機化学反応―Roderich MacKinnon, Peter Agre 倉智嘉久・藤吉好則
【生理学・医学賞】
医療用MRIの基礎を構築−Paul C. Lauterbur, Peter Mansfield 小泉英明

インターフェロン発見50年 渡部好彦

科学通信
レポート:イラク戦争における劣化ウラン弾の使用について 藤田祐幸・小村和久・古川路明
オピニオン:野生生物の感染症対策に適した人材育成を 浅川満彦

京都発地球生態資源への旅(第2回)イランという国 山田勇

環境汚染地域の子どもたち(第4回)「国際チェルノブイリ子ども会議」開催の意味を問う 綿貫礼子・吉田由布子

科学技術奉行日記(第4回)理系と文系 相模守虎子

アカデミック世界のマイノリティ(第7回)リスク・コミュニケーションによる紛争管理(1)−リスク管理からみたセクシュアル・ハラスメント 佐々木陽子

天と地と人の間で(第54回)里魚の受難からの教訓 鷲谷いづみ

ちびっこチンパンジー(第25回)「なんで?」から広がる世界 小杉大輔・田中正之

50年前には

次号予告/編集後記

2003年『科学』総目次・総索引

       



 
 
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