「レオナルド×ミケランジェロ」展@三菱一号館美術館(6/17~)

15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
 10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。
 本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。
 素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点(うち日本初公開作品約30点)が一堂に会します。
 イタリアが生んだ2人の天才の「最も美しい」とされる素描、レオナルド作《少女の肖像/〈岩窟の聖母〉の天使のための習作》と、ミケランジェロ作《〈レダと白鳥〉のための頭部習作》を間近で見比べる貴重な機会となります。



■会期
 2017年6月17日(土)~9月24日(日)
■開館時間
 10:00~18:00(祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで)
 ※入館は閉館の30分前まで
■休館日
 月曜休館(但し、祝日は開館)
■主催
 三菱一号館美術館、日本経済新聞社、テレビ朝日
■後援
 駐日イタリア大使館
■協賛
 損保ジャパン日本興亜、大日本印刷
■協力
 アリタリア-イタリア航空
■お問い合わせ
 03-5777-8600(ハローダイヤル)
■展覧会サイト
 http://mimt.jp/lemi(美術館サイト http://mimt.jp

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