〈名著精選〉「心の謎から心の科学へ」全5冊 4月刊行開始!


◇ 本邦初訳の作品多数
◇ 既訳のある作品も、すべて読みやすい新訳に!
◇ 各作品に要約・解説となる導入文を付記
◇ 監修者によるイントロダクションで、収録作品を学史に位置付けて概観


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■ 刊行第1冊

 『人工知能 チューリング/ブルックス/ヒントン
 開 一夫・中島秀之 監修
 2020年4月14日刊行

 物理記号仮説派 VS アンチ記号派。知能の本質は記号処理にあるとする物理記号仮説派の代表としてチューリングを取り上げ、パターン認識あるいはアンチ記号派として、ロボット用の新しいアーキテクチャーを提案したブルックス、人工生命という研究分野を立ち上げたラングトン、深層学習のヒントンの三人を取り上げる。現代日本の関連分野研究者による座談会も併録。


〈以下続刊〉

 『言 語 フンボルト/チョムスキー/レネバーグ
 福井直樹・渡辺 明  監修

 『無意識と記憶 ゼーモン/ゴールトン/シャクター
 高橋雅延・厳島行雄 監修
 

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