今夏の岩波少年文庫フェアでは、少年文庫創刊の原点に立ち返り、
若い読者に楽しんでもらえるよう工夫をこらしました!
記念フェアは7月3日から全国協力書店にて開催予定!(小社出庫日)
読書が苦手な方でも文章が読みやすくなるヒミツ道具「魔法のしおり」。読んでいる行にあてることで、その行に意識を集中させることができる読書補助具です。
創刊70年記念のキャッチフレーズ「冒険してる?」にちなみ、対象書籍から2冊以上ご購入の方より抽選で3名様に創刊70年記念ロゴ入り双眼鏡(ビクセン社製)をプレゼント! さらにダブルチャンスで、200名様に特製バンダナをプレゼントいたします。
フェア書目および7月~12月に発売される少年文庫の新刊の帯についている応募券2枚1口をハガキ等で下記の住所へお送りください。
①郵便番号 ②ご住所 ③お名前 ④お電話番号
また、よろしければ教えてください。
⑤どちらの書店でフェア本を買いましたか? ⑥好きな少年文庫 ⑦ご感想・編集部へのメッセージなど
当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。お預かりした個人情報は、プレゼントの抽選・発送およびそれに付随するご連絡のために利用し、それ以外の目的で利用したり第三者へ提供したりはいたしません。
〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店営業部「少年文庫プレゼント係」宛
応募締切 2020年12月末日(当日消印有効)
発送 2021年2月初旬以降
アンケートでリクエストの多かった書目のなかから、7書目を復刊することが決まりました!
『あのころはフリードリヒがいた』に続く、ナチス時代を生きたドイツ人少年の体験を克明に描いた自伝的作品。戦争状態のなかで、人間性を失わずにいるのがどれほど難しいかを淡々と突きつけるリヒター三部作、ぜひ通してお読みください。
第2弾の復刊には、それぞれの作品のさし絵をあしらった特製カバー(右側)が付きます。
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