シリーズ 戦後日本社会の歴史 2

社会を消費する人びと

大衆消費社会の編成と変容

消費に夢を見,消費を追いかけ,消費に追われた時代.高度成長が社会にもたらした恩恵とその亀裂とは?

社会を消費する人びと
著者 安田 常雄 編集 , 大串 潤児 編集協力 , 高岡 裕之 編集協力 , 西野 肇 編集協力 , 原山 浩介 編集協力
ジャンル 書籍 > 単行本 > 歴史
書籍 > シリーズ・講座・全集
シリーズ シリーズ 戦後日本社会の歴史
刊行日 2013/01/29
ISBN 9784000285483
Cコード 0321
体裁 A5 ・ 上製 ・ カバー ・ 236頁
在庫 品切れ
高度成長とともに大きく膨れあがった消費社会.より豊かに,より便利にという人びとの思いが消費を牽引し,社会を変容させてゆく.大きな変化のうねりのなかで,人びとの生活に何が起こり,それはどう受け止められていったのか.変わりゆくその価値観,教育観,娯楽観,家族観は?  時代と人びとの息遣いを追う.
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